コーヒー豆|アジア・オセアニア

アジアのコーヒー豆

ウルトラマンデリン フレンチロースト


■産地の特徴■
インドネシア・北スマトラで生産されるマンデリンコーヒー。苦み系を代表するコーヒーで、マンデリンフレーバーともいえる魅惑の香りを持ち、その個性は「マンデリン」というコーヒーの1ジャンルとして確立しています。 マンデリンの個性は、スマトラの風土・環境とともに独特の精製方法(スマトラ式)から作られるのです。今回ご紹介するのはリントンニフタ、パランギナン地区からやってきた「ウルトラマンデリン」です。たぶんスーパーの上だからウルトラなのだと思います。生豆はサイズがそろっており、きれいです。ほぼハンドピック不要でした。
北スマトラ州リントンニフタ、および パランギラン地区
スクリーン17UP 標高1400mくらい 規格:マンデリンG1
2014/15クロップ(2015年4月21日発送分から新豆に切り替え)
精製方法=スマトラ式 パーチメントの状態で生産地域からシッパー(輸出業者)に直接出荷→1日程度天日乾燥した後にパーチメントを脱穀、→ドライテーブルのうえで生豆を天日乾燥→乾燥後スクリーン選別を1回、比重選別を1回、最終工程のハンドピックを1回行い丁寧に仕上げる。
■味わいの特徴■
「濃厚なコク、苦みと甘味」「重厚な飲み口の深煎りマンデリン」
マンデリンならではの濃厚な苦み、甘い芳醇な香りを活かした「深煎り」のマンデリンコーヒーです。ビターチョコをベースとした香味のなかにスパイシーさを初めとする複雑な香味が立ち上がります。重厚なボディと広がる余韻をおたのしみください。これまで販売してきた「マンデリントバコ」の後継としてはこちらのフレンチローストになります。カフェオレにして飲んでもGoodです。
焙煎度はフレンチローストの少し浅め。→シティローストもあります。

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