コーヒー豆|アフリカ

アフリカのコーヒー豆

エチオピア ALAKAナチュラル ハイロースト


産地の特徴など
METAD社はアメリカのIntelligentsia Coffeeや、BLUE BOTTLE COFFEE,更には2006年度WBC(ワールドバリスタコンテスト)優勝者がオーナーである、デンマークのTHE COFFEE COLLECTIVEなど世界の名店が扱っている、知る人ぞ知るエチオピアを代表するコーヒー農園。
METAD社=5400人の農民を支援し、約800人の小学生支援、105人の医学生支援、井戸掘削、道路、診療所、コミュニティセンターなどを建設。
オロミア州グジ・ハンベラ地区「ALAKA」農園
標高1900m~2250m
品種:在来種
精製:ナチュラル(アフリカンベッドで天日乾燥)
2018/19クロップ
2020年7月12日から販売開始
■味わいの特徴■
「ジューシーでフルーティなエチオピアナチュラル」「きれいな酸味と豊富な甘味」
ナチュラル精製ならではの芳醇なワインフレーバーもありますが、果実感あふれる、ジューシーでフルーティなエチオピアナチュラルです。ほどよいコクですっきりめ。極めてクリーンカップ。
テストローストで何パターンか試してみましたが「GOTITIナチュラル」とは少し個性が異なりました。「GOTITIナチュラル」はハイローストのシティよりの焙煎度でしたが、「ALAKAナチュラル」はふつうのハイローストです。甘味&コクを活かすより、きれいな酸味を活かした方が持ち味が出るように思います。

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