コーヒー豆|アフリカ

アフリカのコーヒー豆

ルワンダ ブルボンピーベリー フルシティ


■産地の特徴■
キャヒンダコーヒーが所有するもうひとつのウォッシングステーション「カレンゲラ-カブガ」からピーベリー。
カフェゼロサンでは2017~2018年にかけて「ルワンダ キャヒンダ フルシティ」を販売していました。
2010年、このウォッシングステーションはスペシャルティーコーヒーマーケット向けの生産工場として建設された。現在328名の生産者のコーヒーを精製している。そのうち130名が女性生産者である。キブ湖湖畔とニュングエ国立公園のエリアは、標高、降水量、土壌の条件がコーヒー栽培に適しているため、質の高いコーヒーが出来る。収穫シーズンに入ると、3ヶ月にわたって平均100名以上の人を雇い、精製を行うが、85%は女性である。生産現場でも、精製現場でも、女性の力は不可欠である。 生豆は(ブラジル ブルボンピーベリーと比較して)ピーベリーとしても小粒な方です。繊細な焙煎が必須です。
西部州ニャマシェケ地区カレンゲラ-カブガ
カレンゲラ-カブガの零細農家
標高1800-2000メートル 年間降雨量1400-1600ミリ 
精製方法:フルウォッシュド 100%天日乾燥
品種:ブルボン種 スクリーン13/14 スペシャルティーグレードPB
2019クロップ(2020年2月日本入荷豆)
■味わいの特徴■
「豊富な甘味と質の高い酸味が調和」「複雑&チョコレート系の香味」
豊富な甘味と質の高い酸味が調和。複雑&チョコレート系の香味を持つ。基本的には酸味系のコーヒーといってよいでしょう。小粒のピーベリーですが割と強いコーヒーです。しっかりとした香味を持ち、うまみコクに優れています。
焙煎度は「浅めのフルシティ」ローストです。

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