コーヒー豆|アフリカ

アフリカのコーヒー豆

ルワンダ アバトゥンジ シティ


■産地の特徴■
ルワンダは赤道直下にある中央アフリカの内陸国で、人口約900万人、四国の1.5倍ほどの面積の小さな国で す。もっとも低い場所でも標高1000mの高原にあり「千の丘の国」と呼ばれるほど丘陵の多い土地です。降雨量も多く、緑豊かな美しい土地では、コーヒー とともにお茶の栽培も盛んです。ルワンダ西部にあるアバトゥンジ農園の近くにはナイル川とコンゴ川の源流が流れています。
ルワンダでは数少ないシングルエステート・アバトゥンジ農園。ナイルコンゴ・マウンテンズコーヒー社(チャト・ウォッシングステーションを運営)のマネー ジャー、ピエール氏が所有している小農園です。この土地は1904年にドイツの宣教師により、コーヒーが持ち込まれました。
おなじみ「アバトゥンジ」が新豆で再入荷しました。 テストローストの結果、今回は「シティロースト」中煎りでのお届けになります。 西部州ルシジ地区ニャカニニャ
西部州ルシジ地区ニャカニニャ
農園名:アバトゥンジ農園 標高1750m 年間降雨量2200ミリ 
精製方法:フルウォッシュド 100%天日乾燥
品種:ブルボンロングベリー種(イカワ・ンデンデ)スクリーン15UP
2018/19クロップ(2019年12月日本入荷豆)2020年1月21日から販売開始 カフェゼロサンでは13回目の入荷となります。
■味わいの特徴■
「まろやかな酸味と滋味あふれる自然な甘味」「軽やかで後味すっきり」
質の高い酸味をベースにしながら、滋味あふれる豊富な甘味とコクが広がります。
基本的には軽やかで後味すっきりめ、酸味系のコーヒーです。
前ロットの焙煎度は「少し浅めのフルシティ」ローストでした。今回は検討の結果ふつうの「シティ」ローストです。
今回は酸味と甘味のバランスのよい焙煎度にしました。

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